株価じりじり上昇で１０８円台に

株価がじりじり上昇し始めています。１ヶ月ぶりの１０８円台になりました。原因としてはガソリン代の高騰に関わらず、個人消費の落ち込みが少なかったためのようだ。それにより米景気の先行き不安が少し後退したことによる。

また、そのガソリン代の方であるが、微減ではあるが下がり始めている。最高値を付けたのは昨年の１２月１０日のレギュラーガソリン１５５．５円。２月４日現在ではあるが、前週比０．３円安の１５２．６円となった。これで７週連続の下落。

しかしながら石油製品の相次ぐ値上げで、消費者の懐は苦しめられるばかりです。給料は上がらないし、一般生活者の生活の質は落ち込むばかりです。まさに１３日の時事通信を見ると、内閣府が13日発表した1月の消費動向調査では消費者態度指数も、前月比0．5ポイント低下の37．5と4カ月連続で悪化し、2003年6月以来4年7カ月ぶりの低水準となっている。

内閣府も消費者心理の基調判断を「悪化している」に据え置いている。これから日本国はどこに向かうのか。生活水準は一向に改善されない。
探偵になるには エステ　大阪　専門学校